当社の事業では、顧客の機密情報や個人情報(以下、情報資産)および自社に関わる情報資産の取り扱いは必須であると認識しています。当社では、情報セキュリティの標準(JISQ27001:2014)規格に則り、情報資産を不正アクセスや紛失、盗難、破壊などあらゆる危機から適切に保護し、円滑な事業活動のために適正に利用できるように維持管理することを目的とし、下記の取り組みを行っています。
情報セキュリティに関する法令、規則、顧客および外部関係機関と締結した契約等を遵守します。
情報資産を取り扱う上で影響を及ぼす脅威と脆弱性を識別し、その発生の可能性や影響度を把握することで情報資産の適正な管理に努めます。
適用範囲内すべての従業員に対し、本方針の重要性と情報資産の適正な管理についての教育・訓練を実施します。
JISQ27001:2014 に準拠した情報セキュリティマネジメントシステムを確立した上で運用し、さらに運用状況を監視すると共に本システムを継続的に維持・改善します。
情報セキュリティに関連する事故が発生した場合は、内容の報告および必要に応じた緊急措置を迅速に対応し、原因分析の上で適切な再発防止策を講じます。
災害等による事業活動への影響を最小化すると共に、復旧のための事業継続計画を策定し、有事の際にも事業の継続を図ります。
   

制定:2016年10月1日
マックス・ホールディングス株式会社